■ うなぎの稚魚が採れません・・・。
12月から日本国内で採甫している「うなぎの稚魚」
「シラスウナギ」 「メソ」 「メッコ」と呼ばれています。
このメッコがぜ~んぜん採れません。
そのため、稚魚の値段が、1kgで90万円
にも跳ね上がってます。
採れない理由は定かではありませんが、おそらく海水の温度が高く、
いつものようにフィリピンの近くのマリアナ海溝から遡上してこないようです。
しかも、例年は台湾からメッコを輸入していますが、今年はいろいろな理由があって
台湾が日本へのメッコの輸出
を禁止しました。
メッコはもともと、フィリピンの近くから遡上してくるのに、台湾・中国への海流にのるか、
太平洋の海流にのるかの違いなので、台湾・中国で捕れたメッコも日本のものと一緒です。
そこにさらに、国産の過剰需要。
うちも国産でやっているので、12月の御歳暮の時は、問屋さんに、
「うなぎの値段が高くてもいいので、とにかくいい国産のうなぎを押さえて下さい!」
と言ってなんとか確保しました。
通常、この時期は台湾や中国産の活鰻のほうが、国産より高いときもしばしば。
でも今年は、産地偽装などで、国産うなぎの需要がヒートアップ。
他の店では、外国産に変えるところもたくさんあります。
うちは多少売価があがるかもしれませんが、国産にこだわってこれからもやっていきたいと思います。
いつもいい商品を提供したいですから。

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