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うなぎの稚魚の採捕の時期になりました。

2019.12.08
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12月に入り、何かとあわあだしくなってきました。

週末の浜松市内は忘年会で人がたくさんのようです。

 

さてうなぎ業界のこの時期はというと、稚魚の採捕の時期です。

台湾では11月から採捕が始まっているので、その採捕の状況が日本国内の採捕の参考になります。

これは数量と価格の両方です。

 

現状では、日本国内ではまだあまり捕れていませんが、台湾では捕れはじめました。

稚魚を捕るには、月がないとき、大潮の時、気温も下がっている時が捕れますが、その条件が整わないと沢山はとれないので、運もあります。

 

今年は潮の流れも良く、稚魚の質もいいようなので、これからの採捕に期待です。

 

基本的に、台湾も中国も日本も同じ「ジャポニカ種」という同じ種類のうなぎの稚魚を捕って育てます。うなぎは大きくなるまでの51%以上の養殖地が産地となるので、稚魚が海外で捕れても日本で大きくすれば「日本産」になるわけです。今でも、出荷の前に日本の池に入れれば日本産になる、という風に思っている人もいますが、実際はそうではありません。

 

また産地についても以前よりも厳しくなっているので、今は産地偽装などはなくなりました。

食堂や私たちのような販売のお店では、「お客様に行かれたら産地を伝えればいい」という事でもいいことになっているので、食堂では産地を表示しないことが多いですね。

 

もし産地が心配なようでしたら、お店の人に聞いてみて下さい。

国産のうなぎなら国産というはずですし、「時期によっていろいろな地域から入れています。」というのは、海外産を扱っている可能性もあります。

 

ただ国産だからいい、海外産だからよくない、というのはイメージの問題で、実際はそうではありません。

時期によって産地によって品質は違いますし、お店のこだわりもあります。

 

当店は国産だけを扱っていますが、これはうなぎの産地、浜松でお店を構え、養殖業者さんの思いも伝えたいとの理由から国産うなぎを扱っています。また親戚が浜松で50年、うなぎの養殖をやっているのも理由の一つです。「天保」という養殖場と持ち帰り、食堂をやっています。

 

12月に入り、御歳暮や年末年始のご注文も多くいただいています。

 

今年も来年も国産うなぎにこだわり、商品をご提供していきます。

 

 

稚魚、沢山捕れる事を祈っている今日このごろです。