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新聞へのコメント

2020.02.16
更新情報 

うなぎの井口の井口です。

先日、読売新聞さんからコメントの依頼をいただきました。

 

内容は、浜松市が1世帯あたりの蒲焼の購入額が1位から16位になった事を受けてのコメントです。

 

こちらには、食堂での飲食は含まれていないことと、当店のような持ち帰り専門店は全国には珍しいことから実質、スーパーでの販売の実績が反映されます。

 

また、私どものような持ち帰り専門店はうなぎの仕入価格が高騰していますが、お客様への価格を値上げしているお店は少ないので、やはりスーパーでの販売実績が要因となります。

 

個人的な主観からですが理由としては、浜松の方は特に国産品を好まれる方が多いと思います。極論になりますが、国産品か食べないか、になります。スーパーという買回り品を販売している特徴柄、価格があがった国産品には抵抗があるということだと思います。

 

これは、地元の名産品であるがゆえのお客様の志向だと思います。

 

当店では国産品のみをご提供していますが、浜名湖産でないと悩まれるお客様もいらっしゃいます。

 

業界の中では、国産品のみを扱うことについては仕入の関係でできないお店も多くある中、お客様からのニーズとの乖離があるのは事実です。私共は、お客様あってのお店ですので業界の常識は必要なく、お客様にとってのご要望は何か、と考える事が重要だと思っています。

 

これを前向きに考えると、浜名湖を中心とした国産のうなぎに今でも愛着をもっていただいている、という事になります。私共にとっては有難いことです。

 

では、その中で国産うなぎをどうお客様にご購入いただくか、です。

これは私共、専門店が考える事です。

 

大きめのうなぎをカットして食べる方が1人前も割安でうなぎの尾数も少なくすみます。また、家族で食べれる商品を提供する、などもあると思います。

 

当店では現在、「ハレの日の食材からケ(日常)の日の食卓まで」というテーマをもとに、新商品を開発しています。

 

今春には販売できるように進めています。

今迄のお客様の層だけでなく、若い層にもうなぎを身近に感じていただき、浜松のうなぎ文化を引き継ぐ、醸成していくことも専門店にとっては大事な使命だと思っています。

 

今年はうなぎの稚魚が16年ぶりに大豊漁となったので、これを機により多くの方に国産うなぎを召し上がっていただきたいと願っています。